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二種類の日本人 [雑感]

今回の大震災で顕著に表面化したこと。
この国の日本人は二種類に別れていた。それもかなり両極化という形で。

名前など全く報道されないが、懸命に生きようとしている避難所の方々。
同じく名前は一切報道されないが、命がけで原発に対処している現場の方々。
炊き出しの食事は全て避難所の方へ配り、自らはトラックの中で冷たい食事を摂る自衛隊

他にも沢山の名も無き人達が黙々と懸命に活動している。
世界が感嘆と賞賛の声をあげ、日本人として誇りに思える人達。


「ベストを尽くした、落ち度があるとは思えない」 東電の会長
眩暈だかなんだかで入院しちまう東電の社長
「こんな事態に対処する知識など持ち合わせない」 原子力安全委員長
「何が何でも放水をやらなきゃ処分する」 と脅す大臣
プロ野球開幕問題を自らのイメージアップに利用する大臣
「視察が対処を遅らせたとは思えない」 と発言する総理大臣

知名度も、地位も権限もある人間ほど、残念ながら自らの責任を回避しようとする。
または自らの地位と権限を間違った方向に行使している。

とてもじゃないけど、同じ日本人とは思えない。
最も重い責任と強力な権限を有する人間が、最も無責任な態度をとる。

地震・津波という天災への無力感と共に
システムとしてのこの国に、己は何も出来ない無力感を感じます。
阪神大震災時も似たような感覚はありましたが、今回はその比じゃない。

恐らく、私と同じような無力感を感じている人は全国に大勢いると思う。

この国はシステムとして根幹の部分がどこか壊れている。
修正・修復できることを信じ、何を成すべきか? 何を成さざるべきか?

震災復興と共に、「どこか壊れた部分」も復興する必要がありそうです。
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